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#アライシップ​ を考える。

日本在住、バイレイシャルのレイさんの動画に字幕をつけています。この動画はIGTVYouTubeにあります。とても大事なことを話しているので、ぜひシェアしてください。

これらの言葉は、助けになると思う?

「〇〇人の友だちがいる」

「私だって苦労している」

これらの言葉は、

「だから差別をしない」

という意味でもないし、〇〇人の友達がいるという状況が自動的に「アライ(支援者)である」ということにもなりません。 肌の色の違いを認めることは「差別」ではありません。その「違い」を認めた上で、相手の立場を理解し寄り添いサポートすることがアライに必要なことです。 また、構造的人種差別で苦しんでいる人を前に、その立場にいない人が「私も苦労はたくさんしてきた(から辛さがわかる)よ」と言うのは、なんの助けにも、解決にもなりません。

翻訳・字幕: Momoe Harano / 満屋ケルピィ絵美

ところで、「アライシップ」とは何でしょう?

アライ(ally)とは、同盟という意味です。アライシップ(allyship)とは、「自分の属していない」社会的に不利な立場で虐げられている集団を、理解・支援し、味方になることです。

アライシップに必要な姿勢とはどういうものでしょう?

  • マイクロアグレッションから構造的人種差別まで、差別問題をちゃんと意識的に認識する
  • その上で自分のもつ特権を理解する
  • 特権の立場からアドバイスをしない
  • 自分の持つ特権を持たない人へ譲る
  • 自分中心の意見や感情を押し付けず、彼らの代弁者でいること 等々

また、人種問題に関わらずあらゆる差別問題において、「中立」という立場はその問題に対して「黙認」しているものと同じと言われています。つまり、抑圧者側の立場と同じです。また、無関心でいることも、目の前の問題を「見ない」ことを選択したのと同じです。

アライには、自分の周りで不当な扱いや差別的発言を目撃した時に、勇気を持って指摘したり、状況によっては録画したりという行動も必要です。 友人や家族に指摘することは容易ではありませんが、その様な負担を追うことも支援者の役割と言えるでしょう。

世の中は様々な問題で溢れています。全ての問題を把握し関心を持ち勉強し立場を表明せよというのは、とても大変なことです。ですが、少なくとも自分に意識的・無意識的に関わりのある事柄に関しては、明るい側面だけを享受するのではなく、問題に目を向け理解し、改善する働きかけをしようとすることが、世の中をいい方向へ変える大切なステップです。

最後に。人間誰しも間違えることはあります。 私も過去に、マイクロアグレッションであることに気づかず人を傷つけてしまったり、誤った認識を持っていたこともありました。今でも知らないこともたくさんあります。 ですが、発言や行動することを恐れて何もしないことよりも、学びながら行動を起こし続けていくこと、それを止めないことの大事さに気づきました。

以下は、私たちが翻訳した古いInstagram投稿になりますが、黒人差別問題について、黒人の方の立場から、アライに求めることを書いています。

皆さんいつも投稿を見てくださりありがとうございます。ぜひご自分にできることや得意な方法で、アクションを一緒に続けて行きましょう。当アカウントのコンテンツはタグ付けしてご自由にシェアください。


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